障害者雇用で働く精神障害者のEnglish Dairry

自分がやったこと感じたこと思ったことを文章にして、自分は何が好きで何に興味をもっているのか自分自身のことを整理したくて始めました。共感してくれたときで良いのでスターや読者登録してもらえると励みになりますり

「睡眠」が知る前より10倍大事だと思ったわけ

ボクが睡眠を調べるようになった理由

生まれてから35年間毎日おこなってきた『睡眠』。
当たり前すぎて睡眠について考えることはあまりなく、よく言われている「7時間以上は寝たほうが良いっぽい」とか「22時から2時のあいだに寝ると体に良いみたい」といった噂レベルのことしかずっと知りませんでした。

しかし、最近なぜか日中にものすごい眠気がやってくるようになりました。
ほぼ毎日1度は午前中にウトウトして起きてられなくなってしまうんです。
前職は介護関係の仕事で体を動かしていたのでそんなことはなかったし、事務の仕事になって半年間はそんなことなかったのに。

月に1,2回上司と面談をしているのですがそのときにも指摘されてしまい、障害者雇用ということで体調に大きく変化があることも理解してもらっていたから頭ごなしに怒られたりすることはなかったけどどうかしたのか聞かれました。
睡眠は今まで通り6時間くらいとっていたし自分でもよくわからず、もう少し早く寝てみるくらいしか思いつきませんでした。

実は睡眠って奥が深い

ボクは調べるのが好きでわからないことはネットですぐに検索するのですが、睡眠
ってそんなに特別なやり方があるなんて考えもしなかったのでそれまで調べずにいました。
しかし上司にも指摘されてしまったし、いくら障害者雇用でもこのままでは職場関係に支障が出てまずい!
そんな思いから何か良い方法がないかとネットで調べてみることにしました。

そうすると最初に出てきたのは「スタンフォード式最高の睡眠」という本でした。

さっそく本を購入し読み始めました。
読んでみると今まで知らなかった睡眠の知識やこの睡眠の仕方は良くなかったんだと新しい発見がいくつもありました。

その中でも大きな効果が出た最大の発見を紹介します。

簡単だけどやってない!最高の睡眠をとる方法

ボクがこの本を読んで初めて知った最大の発見は

寝始めの90分をしっかりと寝るのが何よりも大事

ということ。
この90分間を質の良い深い眠りにすることで気分、体調、自律神経を整えることができます。

この寝始めの90分をしっかりと寝る方法も特別難しいことはしません。
その方法は

寝る90分前に入浴し終えること

これだけです。
浴槽に入りしっかりと体を温めて体温をあげる。
そして寝始めて体温が徐々に下がっていくときがもっとも心地よく深い眠りに入れる条件になります。
この方法をやるようになってから午前中のウトウトは完全になくなりました。

午前中にウトウトしてしまってた原因について考えてみた

自分の中で思い浮かんだ可能性は3つ
1. 一人暮らしをするための移行期間で実家から職場に通ったり、新居から通ったりと変化がある生活をしていたこと
2. 一人暮らしができるのかという不安

3. 睡眠時間が1時から7時半までの6.5時間

これらは一人暮らしに完全移行し、自分で生活リズムを整えることで解決しました。
いくら睡眠時間をとろうとも質が良くなければ意味がなかったということですね。
ボクの場合そもそも6.5時間しか寝てないですし(笑)
もしボクと同じように睡眠で悩んでいたら是非この方法を試してみてください!